ミクロテックス
2006年 08月 02日
さて、瀬戸際の道具ネタの続き。
むか〜し、むか〜し、
ゴアテックスが一般的になってきたころ、
ミクロテックスという素材がありました。
今では、アウトドア製品用ではほとんど見なくなりましたが、
価格的には、ゴアとエントラントの中間位、
素材としての性能も中間くらいで、
結構色々な物に使われておりました。
20年前のゴアテックス(第2世代だったかな?)は
名前通り、ゴアゴアしておりまして、雨具とか、かなりかさばりました。
その点ミクロテックスはしなやかで、収納性はgoodでした。
写真はシュラフカバー。
テントが大雨で水没してもこれがあれば、大丈夫。
ツェルトで行動してると、水没は日常茶飯事なんんで、
防水のシュラフカバーは必須でした。
下の靴は、いにしえの時代に山歩きに使っていたもの。
これは、かな〜り、瀬戸際度が高くなってしまいましたが、
3年前に大山に登ったときに引っ張りだしてみました。
初めてつかったときは、
雨が降っても、靴の中がドライなのに感激したものです。
むか〜し、むか〜し、
ゴアテックスが一般的になってきたころ、
ミクロテックスという素材がありました。
今では、アウトドア製品用ではほとんど見なくなりましたが、
価格的には、ゴアとエントラントの中間位、
素材としての性能も中間くらいで、
結構色々な物に使われておりました。
20年前のゴアテックス(第2世代だったかな?)は
名前通り、ゴアゴアしておりまして、雨具とか、かなりかさばりました。
その点ミクロテックスはしなやかで、収納性はgoodでした。
写真はシュラフカバー。
テントが大雨で水没してもこれがあれば、大丈夫。
ツェルトで行動してると、水没は日常茶飯事なんんで、
防水のシュラフカバーは必須でした。
下の靴は、いにしえの時代に山歩きに使っていたもの。
これは、かな〜り、瀬戸際度が高くなってしまいましたが、
3年前に大山に登ったときに引っ張りだしてみました。
初めてつかったときは、
雨が降っても、靴の中がドライなのに感激したものです。
by P-20
| 2006-08-02 12:26
| たわごと