日常生活と釣りの話


by P-20

トルク 2

まとめ
(1)フライロッドで「トルクがある」、と表現されるアクションには2種類ある。
 ①ソルトロッド等でバットパワーが強い竿
 ②渓流のロングリーダーに使うような、「バットが曲がりやすく、復元速度が遅い竿」

(2)いずれのアクションの場合でも、
 「物理学で定義されるトルク」(エンジンの性能で使うような言葉)とは意味が異なる。
  物理学で定義するトルクはベクトル量である。

(3)ロングリーダーシステムに使いやすいような竿は、
   慣性モーメントが大きい竿、と捉えられる。
   慣性モーメントはスカラー量

(4)「バットが曲がりやすく、復元速度が遅い竿」は、
   ティップをゆっくり直線的に動かしやすい

(5)渓流用のフライロッドを軽くしすぎると、使いにくくなる場合がある。
   ショートキャストやメンディングを多用する場合など。
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by P-20 | 2011-04-03 11:47 | 投げっこ